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Tour of East Java (インドネシア)
7/5~7/9


Stage1 

今大会は、インドネシア東部の都市スラバヤ周辺で開催された。

冒頭から選手の動きは激しく、アタックに反応しながら前方待機。
決定的なアタックは決まらないまま、レースは推移した。

飯島誠選手(日本代表/ブリヂストンアンカー)は、4人の逃げ集団に。
大集団化した後続の追撃を振り切るべく、
先頭を引かない選手に見切りを付け、単独でこの集団を飛び出した。
飯島選手は、そのまま単独でゴール、レースリーダーとなった。

山本雅道選手(スキルシマノ)が後続のトップでフィニッシュした。

Stage2

飯島選手のリーダージャージを守るべく、
メイン集団は日本代表とスキルシマノでコントロール。
山岳ポイントを追加し、下りで逃げていた選手たちを吸収、
ここで形成された先頭集団も日本勢でコントロールし、
ゴールでは、山本雅道選手がスプリントで2位に入った。
飯島誠選手は8位でゴール、
リーダージャージをきっちりと守った。

Stage3

64kmのクリテリウム。
日本勢は、飯島選手のリーダーを守るべく集団前方に位置し、
ペースを作って、レースを展開して行く。
ラスト10周、ペースが上がり、ラスト5周で飯島選手がアタック、
4名で先行する形になったが、1名が脱落。
このまま3名のゴール勝負となり、飯島誠選手が2位となった。
ライバルとの差を広げ、リーダーを守った。

Stage4

今大会の最難関、第4ステージは2232mの上りゴール、
ラスト30kmの上り区間では10%以上の勾配が続き、
終盤は20%の上りが5kmも続く。
飛び出した2人のインドネシア人を逃がしていたが、
飯島、山本がアタックし、ここに合流。

上りにかかり、田代恭崇、長沼隆行(日本代表/ブリヂストンアンカー)を
含む登坂能力に長けた有力選手の集団が迫る。
この集団は、先頭を抜き去り、ミズバーニ、アスキャリ(ペトロケミ)、
トントン(ウィズミラック)が抜け出し、
田代、長沼は2人で3名を追走。
ミズバーニが一人抜け出していたが、
田代がアスキャリ、トントンに追いつき、さらにアタック。
ラスト4km、アスキャリがアタック。
ミズバーニ、アスキャリ、田代の順にフィニッシュした。

飯島の渾身のアタックが有力チームの動きを狂わせ、
田代や長沼の力を温存し、能力を活かす結果につながった。

Stage5

52.8kmのクリテリウム。
飯島、柿沼を含む9名の集団と、
リーダーチームがコントロールするメイン集団との差は20秒ほど。
動きを作るために、柿沼がアタック、吸収されたところで
飯島がさらにアタック、新しく4名の集団を形成。
ここから飯島がさらにアタックし、そのまま逃げ切りゴール。
今大会2勝目を上げた。

日本代表チームは、団体でも2位、
長沼選手がU23で2位、田代選手が個人総合で3位となった。