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市街地のニュートラル区間で飯島がパンクするというアクシデントがあったが、
8km地点からレースがスタートした。
SeoulcityのSEOとSHIMANO-MEMORY CORPの広瀬が逃げたと無線が告げる。
次に無線が告げたこの集団のメンバーは
日本代表から田代、マルコポーロのHOLLANDS、
GIANTのKAZEMI,MGのSHAW, Stuart、ウズベキスタンのTUYCEEV, Vladimirと
総合上位に名を連ねる選手ばかりだった。
60kmほど進んだ頃、
岡崎とMCCANNを含む5人の集団がここに合流。
メイン集団の前には、
集団を抜け出したMGの選手が1人と
1分ほど開けてその前にリーダージャージを着たSeoulCityのPARK,SeongBaek,
とGA PyeongのYEOM Jeong Hwanが二人で先頭集団を追う、
という構図になっていた。
先頭集団からメイン集団までは5分50秒。
この中から勝者が出ることは間違いないだろう。
岡崎が逃げた。
二人の選手が反応して後を追う。
好調の岡崎を含むこの3人の旅は
ゴールに向かい、前に前に進む。
「いいぞ、岡崎。後ろは気にするな。」
監督の無線が岡崎の背中を押す。
先頭の第2集団に残った田代にも
次の動きに備えてゼ前方で準備するよう指示が飛ぶ。
だが、この逃げは吸収されてしまう
そこから飛び出したのはSeoulcityのSEOだった。
そしてSEOを追い、集団から一人飛び出したMCCANN。
勝負はこの二人の中で争われ、
勝利の女神が微笑んだのはMCCANNだった。
リーダーだったPARK,SeongBaekが7分53秒のギャップでゴールしたため、
一気に7分45秒遅れの15位にまで転落してしまう。
MCCANNはこの勝利でリ−ダージャージも手中に収め、
2位とは4分50秒、3位とは6分1秒の差をつけている。
明日からは圧倒的なチーム力を持つGIANTがリーダーリームとして
レースをコントロールして行くことになるだろう。
しかし、まだまだ第2ステージ。
これからどう展開して行くのか、まだ誰にもわからない。
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