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昆明で日本代表の6名の選手を迎え、高地トレーニングが行われた。
生活基盤となる基地の標高は1800m付近
7月の中国は、雨季にあたり、山を下ると下は雨
または雨のカーテンが向かってくる。
そんな天候が多かったです。
ここは、日本女子マラソンの、三井海上・土佐礼子選手、渋井陽子選手、
ヤマダ電機陸上部、海外からは韓国サムスン電子陸上部が合宿に訪れていることからも、
注目度の高い場所でもあると言えるのではないかと思います。
天候不順の中にあっても、みな医科学チームの測定
高橋コーチのハードメニューを淡々とこなし、高地に次第に順応していきました。
医科学サポートの、内丸先生(東北大学・助手)の話ですと、
高地に入ってから4,5日は、だるさ・ねむけ...人によっては頭痛など
「高度馴化」する過程で起きるさまざまな生理現象を体験するそうです。
その中で、体を適応させ、ハードにトレーニングすることで
身体機能も上がり、ハイ・ポテンシャルをレースで見られるところまでやっていました。
中盤には、岡崎・真鍋ら、2選手がチンハイ湖のレースに向かい
4名での練習が続きましたが、きつくなっているにもかかわらず、
ハイクラスのトレーニングを継続していました。
ここでも、内丸先生の話ですと、
高地で馴化した後に、高地でしっかりと踏めないと、
下に降りてから全く踏めなくなるそうです。
選手は、それを体で悟っているかのように、
後半もきっちりとトレーニングを敢行し、合宿を締めくくりました。
そしてチャイナのリザルトにもあるように、
日本代表・愛三工業レーシング、と高地合宿に参加し、
きっちりトレーニングをした選手が、上位に来たのは
準備をし乗り込んだ成果なんじゃないかと思いました。
スタッフの目から見て、今後のジャパンチームの方向性が
しっかりしてきたんじゃないかなと思います。
やるべきことをやり、レースに臨まなければ良い結果がついてこないのだな!
今回の合宿に参加して、理論上・経験上の様々な話に触れて感じた、率直な意見と感想です。
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