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日本代表イタリア遠征初戦となるDue Giorni Marchigiana / GP Fred Mengoniは、
完走率が非常に低い、難易度の高いレースだ。
コースプロフィールを見ればわかるように、最初から最後までアップダウンの連続となっている。
出場チームは、ランプレ・カッフィータ、ファッサボルトロ、ドミナヴァカンツェ、リクイガス・ビアンキ、
チームCSC、チェラミカパナリア、コロンビア・セッレイタリアなど。
現プロツアーランキング1位のダニロ・ディルーカ(リクイガス・ビアンキ)、昨年の覇者の
ダミアーノ・クネゴ(ランプレ・カッフィータ)ら錚々たるメンバーが顔を揃えた。
この日、序盤でアタックしたのは福島康司。
ここにメイン集団から抜け出した3名が追いつき、4名での逃げとなった。
日本代表選手は、全員がこれを追うメイン集団に入った。
タイム差は、一時は6分程度にまで開いたが、
80km地点あたりから、リクイガス、ランプレが引き始め、3分程度にまで詰まった。
このメイン集団のスピードアップの動きで、西谷泰治、水谷壮宏が脱落。
続いて飯島誠も脱落した。
先頭4名とメイン集団との差は徐々に詰まり、
残り約50kmの地点で福島康司ら4名はメイン集団に飲み込まれた。
ここから狩野智也が遅れ、続いて序盤から逃げていた福島康司が遅れ、
ラスト約30kmで別府匠が遅れた。
最後の周回で遅れた田代恭崇は、十分完走できるペースだったが、
ワンデーレースであること、周回コースであることを考慮して、監督の判断で降ろしたとのこと。
優勝したのは、チェラミカパナリアのルカ・マッツァンティ。
以下、2秒差でNaturino-Sapore Di MareのFrancesco Failli、
ファッサボルトロのロレンツォ・ベルヌッツィが続いた。
唯一残った福島晋一は、優勝したマッツァンティと29秒差の20位でフィニッシュ。
同タイムの8名の集団の先頭でゴールしている。
これは大会のグレード、参加メンバーを考えると大健闘といえる。
また、中盤から常に20番手あたりをキープし、最終ラップで遅れた田代も、
直前まで出場していたスペインのステージレースの疲れを残しながらも健闘した。
日本からイタリアに入った狩野、飯島、別府、西谷の4名は、久しぶりのヨーロッパのレースということもあり、
気持ちに身体の動きがついてこない感じに見えた。
早く雰囲気に慣れてもらい、2戦目以降に期待したい。
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